☆ ☆ ☆ ト ピ ッ ク ス ☆ ☆ ☆ 9月7日掲載
サインディスプレーショー 2005 開催 今回のテーマは、地球温暖化 省エネ器具 !! いまはやりのLEDはもとより、昨年省エネ大賞を受賞した T5スリムライン・・Kラインとなって看板用も登場 専用インバータを防水仕様で準備致しました。 省エネ率 45% 従来の約半分のエネルギーで 同様の明かるさを確認してください。 正面にある看板2面 右は従来のFL40W2灯・左側はT5スリム2灯での見本です。 左端はLEDバックライト式 従来98ワット比 45%カット 27ワット 2灯で54W で同等の明るさを保持します。 内部の器具です。あえて従来のホルダー形式で製作してありますので、看板の設計変更無しで 即座に取付・使用できます。 省エネ専用の新設計・防水型です。ランプ・インバータ併せての設計で45%カット27ワットを実現しました。 LED式 バックライト 内照サイン 日亜510BS 採用 30mmピッチ 1800Lux LEDは本当に省エネ??LEDを上回る効率ランプは・・・・下段に掲載 省エネ Kライン 専用ホルダー 従来同様で、L型 S型 F型(板付) Z型 全ての形状で製作できます。 現在供給は40W/20W2種です。 また、通常のランプ用インバータ・当然LED仕様の内照看板 フルカラー制御のスポットライト リモコンで色を選べます。フェード・点滅・輝度4段調整のスグレモノ ハロゲンランプのLEDバージョンです。口金はE11 AC100V仕様です。 ショツプライン等のレールコンに直接取付可能なフレキスポットです。
**掲載品の個別資料は現在製作中です。準備でき次第各ページへ掲載致します。 お急ぎの方はメールまたはトップページ下部の問い合わせホームより、個別に 請求いただければ対応致します。** **CO2環境問題まずは現状認識** 今回、当社では従来の新製品の展示から、環境を主体にした商品展示を主に展開します。 今年も、異常に厚さを感じる夏を経験しました。・・・・・何か一昔前と異なりませんか? 地球温暖化---すぐそばにある、大きな問題ではないでしょうか? JCCCA 資料を掲載致します。この資料からみても、我々人類はこの数十年で 地球が何億年もかけて蓄えたエネルギーを使い切ってしまおうとしているのです。 確かにこの日本において、豊かな暮らしを堪能しています。 勝手な見方をすれば、中国という非常に大きな国がエネルギー消費の加速からより大きな問題となっている ことも事実ですが、地球は存在する生命体すべての共有物ではないでしょうか。 このままでは、確かに未来に悪影響を残します。自分達の子孫のことを考えませんか? 今、自分達にできることを真剣に考えませんか。
省エネはコストのかかるものです。自分達がやってもわずかなもの・・関係ないと思っていませんか? 本当に大切なことは、ひとりひとりがその情報に興味を持つこと、そしてわずかなことでも実施すること 豊かさを享受して久しい日本、資源の乏しい日本、地球温暖化について、詳しく調べてみよう。
本当に効率の良い光源とは? LED? 冷陰極 熱陰極 プラズマ EL??? 電気エネルギーをいかに効率良く光りエネルギーに変換できるか・・・ということなのです。 通常電気エネルギーを光エネルギーに変換するに当たってロスの大半は、熱エネルギーです。 光源の熱の発生状況で、検討は付くと思います。 交通信号がLED化されて、LEDの省エネ効果が広まりましたが、実は対象が白熱電球であったから 大幅な省エネが実現したのです。また、寿命も白熱球では数千時間に対して、LED数万時間という点も おおきな要素でありました。 今回比較する、放電管(蛍光灯・冷陰極管)では、熱の発生も比較的少なく、寿命も1万時間以上あります。 本当は、これらの光源は非常に優秀なものなのです。ところがこれらの光源も点灯させるために必要な 安定器部でロスが発生しているのです。 LEDとELシートも、その素子自体で考えれば最も効率良く変換できます。 ところが通常、私どもが使用している、商用電源AC100Vを使って点灯すると上記の通りに なりません。 これは、素子を点灯させるには、100Vのままでは不向きで、直流化・低圧化・高周波化 といった電源の変更をしないと直接利用できないことに起因します。 このような理由で、現実に同一程度の照度をターゲットに製作して比較すると・・・ 上記サンプルの LED バックライト 方式 は 65W 蛍光灯+電磁安定器 方式 は 98W 蛍光灯+インバータ 方式 は 78W T5+省エネインバータ 方式 は 54W LED方式の効率が上がらないのは、素子が3.5Vと低圧駆動であること、電流制御が必要なこと 直流化などの電源環境でロスをしてしまいます。 今回、T5省エネインバータが従来比45%もカットできたのは、極細ランプによる点灯発光効率のUP 専用インバータによる点灯効率UPが特徴です。 基本的には、光源全体の構成要素での発熱比較をすると、その光源の効率が推測できます。
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